Hello, Oneteam

2 年間勤めてきた、Kaizen Platform, Inc. を 7 月末付けで退職し、本日 8/1 から、Oneteam Inc. にエンジニアとして参画します。

Oneteam Inc. について

Oneteam は、手のひらにチームを持ち歩く というコンセプトの元、協働による生産性をサポートする製品を提供するべく、2015 年の 2 月に設立された会社です。

参照: The Bridge, Tech Crunch, Tech in Asia, Wantedly, エンジニア type

現在は、一部のお客様にクローズド β で製品を試用していただいており、順次公開していく予定です。

Kaizen Platform でミッションにしていた Developer Productivity と協働 (Collaboration Platform というチームにいました) を追求するため、それを主製品とする会社である Oneteam に、転職を決めました。

怠惰・傲慢・短気 / Laziness, Impatience, Hubris - Larry Wall

これから、このプログラマの三大美徳を、プログラマ以外の世界の人へも。社内や技術者の生産性だけでなく、世の中の生産性に貢献するべく精進いたします。

Kaizen Platform, Inc. について

Kaizen Platform は [2013 年] の創業間もない時から関わらせていただき、技術基盤、Developer Productivity、ユーザーインタビューなどの経験ができました。

参画した当初は 8 人ほどの小さなチームでしたが、今や世界で 100 名近いメンバーが関わる、比較的大きめなスタートアップになりました。

特に、洗練された開発フロー (コードレビューや ChatOps)、コア技術 (予測器や効果測定) などが優秀なエンジニアチームによって運営されており、世界に誇れるチームだったと思います。

参照: エンジニア採用 - Kaizen Platform, Inc.

正直、これだけ良くできたチームや技術と離れてしまうのは、とても名残惜しいのですが、次の Oneteam でも彼らを手本にして、これからも製品の開発に勤しんでいきたいと思います。

最終出社日の送別会では、皆さんに暖かく見送っていただき、とても感謝しています。これからもよろしくお願いします 🙇‍♂️


👇 Kaizen 送別会では、何故か、お食い初めセットでお祝いしていただきました。一生食うに困らない様、精進いたします (笑)

👇 送別のプレゼントとして、寄せ書きを GitHub リポジトリにまとめて頂きました、感謝で涙が止まりません 😂

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