自宅の DJ 環境を復活させた

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中学〜社会人初期に集めたアナログレコードと DJ 機材たちを、iPod を持ち始めた頃から、あまり触らなくなり、ずっと書斎の肥やしにしていました。

通っていた CISCO も倒産し、DMR も店舗がなくなったので、おそらくこれから新譜の生産もされなくなり、サポートも無くなっていくだろうと考え、 いずれは、これらの所有するレコードをデータ化して処分しようと思っていました。 (ただ膨大なレコードをデータ化するのは大変なので、いい業者がでてきたら、と思い、先延ばししていました。)

しかし、今年に入って、ちらほら、アナログレコードの人気が復活していると耳にしていたので、少し投資して、再生環境を復活させようと思い直し、実行しました。

参照:

Technics SL-1200MK3D は引き続き現役

Sl 1200

DJ 用ターンテーブルの定番。中学3年の時に1台目、高校1年の時に2台目を購入しました。10年以上経っているのに、故障も無く、以前と同じ様に動き、堅牢性に関心しました。

ヤフオクで SL-1200 を探したら、悲しくなるぐらい安く売られています。(中学の頃、この値段で売られていれば良かったのに。。)

DJ ミキサーの買い換え

Numark DM1260X は退役

中学2年の時に祖父に買ってもらったもの。DJ 初心者用モデルをずっと使い続けていました。

SL-1200 が無い頃は、家にあった一般的なレコードプレイヤーを2台繋いで遊んでいました。

DUNHILL タバコの販促用ステッカーを切り抜いて貼り付けており、中2感あふれています。

東京に引っ越してきた頃からつまみにガリが入り、Master Output は全く音が出ず、Booth Output も角度によって、 右側の出力がダメになっていたので、退役させることにしました。

Allen & Heath XONE S2R を新調

Xone s2

ロータリーフェーダー縛りで機材を探していて、E&S DJR-400 を販売しているスタジオに問い合わせてみたのですが、 最低でも 340,000円するとのことで、予算オーバー故、コスパの高そうな Allen & Heath XONE S2R にしました。

このブログで絶賛されていたので、購入に至りました: Allen&Heath Xone:S2 / フォトン

新品が Amazon.co.jp で販売されておりヤフオクで新品のリニアフェーダー版を見つけてしまい、 15,000円まで入札したところで、やっぱりロータリー版が欲しいと、思いとどまりました。

USB インターフェイス

Allen & Heath XONE S2R に搭載されている USB インターフェイスの入力は 16 bit / 48,000 Hz までしか対応しておらず (Audirvana の設定画面で確認)、 エフェクトを通したり、フェードコントロールはできません。

Audirvana

USB インターフェイスの出力は、まだちゃんと試していませんが、背面の USB Input RCA ジャックに 入力をしてみたら、Mac OS X で音を拾えるまで確認できたので、 後日、ちょうど良い設定を探ってみようと思います。

カートリッジの買い換え

M01

SL-1200 と同時に購入した SHURE M44G は、片方針が曲がってモノラルになっており、コンコルド型のカートリッジも欲しかったので、 店舗の方に意見を求めるべく、かなり久し振りに、渋谷に一人買い出しに行きました。

機材の導入に アナログレコードのある生活 という Groove 誌の別巻を参考にしていたのですが、 その中で紹介されていた赤針: 樽屋01-MDiscJam のご主人におすすめいただき、2本入りを購入しました。

本当は、10m ある XLR/RCA ケーブルを (このブログの影響で) 自作しようと思い、その部品も調達しようとしていたのですが、アンプとミキサーの距離は短い方が良いよ、とアドバイスをいただき、今回はやめておきました。

ヘッドフォンは新調: ATH-PRO500MK2 BK

イヤフォンでモニタリングできるので、特に必要なかったのですが、ミキサーを買ったついでに、勢いで買いました。

ケーブルが脱着できるので、断線しても安心、だとは思いますが、自分は、先に本体の関節部分を破損していたので、吉と出るか凶と出るかは、まだわかりません。

所感

CISCO House 店が無くなってから、昼間はほとんど足を運ばなかった (夜はオルガンバーに行ってた) 旧レコ村ですが、当初を思い出し、懐古的な気分に浸っていました。 (参照)

かつてはオンラインでレコードを入手するのに、ドキドキしていたものですが、今は立場が逆転して、お店に運んで、レコードや機材を購入することが新鮮でした。

渋谷で久々の物理的なショッピングを楽しんでいる最中、アナログ再生環境と言いながら、 カセット・プレイヤーに USB メモリ用出力が実装されている製品を見かけたり、Allen & Heath XONE S2R に USB 入出力が付いていたり、 デジタル互換の製品が発売されており、独自の進化をとげていたのが、印象的でした。

アナログレコードのある生活 の巻頭でも述べられている様に、是非、一過性のもので終わらず、いつまでも新譜や新製品、修理サポートを続けていっていただきたいと思います。




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